縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

お盆中日

 日中はうだるような暑さ

 でも、時季のものは、待ってはくれません。「かたい」ぼちぼちの収穫です。これの殆どは自宅周囲の椿の木から。

 午前中、旧友より電話あり。同級生の訃報を届けるため。

 開口一番「コロナはどがんね?」当人は近くの集落出身。当地の心配があったのでしょう。『お~、PCR陽性者は結構出とるバイ』「ワクチン4回目射ったか?」『何で毒ば射たんといけんとね』「あお~、若っかもんは良かけど年寄りは重症化せんごとせんば」『あら~、ワクチン、最初はコロナに感染せん、今は重症化せんに変わったとね~。あんな~、ワクチン接種率80%マスク装着率はそれ以上の日本が世界一の感染数ばい。どがん思うね。』「ま、人ん自由じゃけんね。解釈は様々。俺は5回でも6回でも射つ」  

             注;「」は旧友、『』は筆者共に概要

 ネット界隈で様々な意見を聞いてみても、ワクチン派vsノンワクチン群は殆ど相いれないとの結論を得ていますので、左程の説得は試みません。それこそ旧友曰くの「個人の自由(生きるも死ぬも)」ですから。旧友の健康を願うばかりです。 

                         では又