縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

他者軸から自分軸へ

 と、Yahooニュースから

 Yahooニュースの殆どが、コロナ関連の情報を”人でなし共”寄りと感じてはいましたが、今日、面白い記事を発見、かいつまんでの感想を。

 「那須烏山市国民健康保険七合診療所」の医師、本間真二郎氏の文言です。

 曰く「自然に沿った暮らし方が、全ての病気を遠ざける」とする、自然派医師との事。

 「人はなぜ病気になるのか」という長年の疑問にある程度の答えを出したようです。

 それは、医<食<農<微生物・・・という流れがあり、これらのことをトータルに考えなければ「人がなぜ病気になるのか」「どうしたら人が健康でいられるのか」の本当の意味が見えてこない、とのこと。彼の言葉は・・・

 1)小児科(彼の専門は小児科)は風邪の症状が多い。ほぼウイルス感染であるが、ウイルスに効く薬はない

 2)投薬は風邪自体に効くものではなく”風邪の諸症状を”押さえている、そのうちに”自然治癒力”により、風邪を治していく。

 3)この風邪を”インフルエンザ・新型コロナ”に置き換えても同様、自分の体が健全であれば自身の力で病気を治せる

 どうでしょう。Yahooニュースには”「マスク」と「ワクチン」だけで安心する人が「やってはいけないこと」”という副題に近い文言も有ります。究極には「他者軸から自分軸へ」つまり、自分の頭で考えよう・・・と。

 何かを感じた人は、今日のYahooニュースでご確認を。いつまでも「ワクチン教」を続けたい人達には無縁でしょうが。

 先ずはゆったり、蕪の芽が・・・。

 海辺もゆったりと・・・

                              では又