縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

”ツワ”で~ぃ

 ミニディ用ですと

 昼過ぎ”ツワ”引きに出かけた叔母・カカ二人、帰宅後早速の調理開始です。ん?姉妹?親子?仕草も・・・

 ヤカンで沸かしていたお湯の中に浸して、皮を剥きやすくします。

 ややあって、後は黙々と皮剥き作業。カカ、ビニ手、叔母素手素手ですと、・・・

 こがん、なっとです。この赤みが時間を経るにつれ黒く変色、所謂、『灰汁黒』と成ります。「石鹸ぐらいじゃ~取れんとよ。軽石ば使わんば。 by叔母」

 途中、買い物帰りのS嬢も参加。

 成果はこのとおり。お疲れ様でした。この後の調理?ズバリ!”佃煮”一択!それこそ、『ママカリ』。春のお恵みです。

                            では又