縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

♬朝も早~からよ~

 カンテラ無しの秋の風物詩

 叔母&カカ芋の皮むき。後はゆで上げ、ナダラ乾しと言ういつもの手順。 

 その後は、叔母芋ほり、カカ草婆。

 「良かよ~、一人で」と、芋畑からの運搬中の叔母。見守るはカカ。

 「食べたい」との意思表示でしょうか、先日のミニディで好評だった”イモンツラ(芋の蔓)”のお土産。明日、カカの手で料理されるのでしょう。蔓の皮むきは大変そう(時季外れで固いとの事)でしたが。

 だんだんと、師走に向けて身も心も走り出す頃合いです。”見守り十分”とは行きませんが、忙しい中でもゆったりとした心で過ごせていますヨ~。

                           では又