縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

暗いと不平を言うよりも自ら進んで

 灯りを灯しなさい

 聖パウロの言葉とされます。彼のマザーテレサは、この後に・・・

    ”誰かがやるだろうと言うことは誰もやらないと言うことを知りなさい

 と、語っていたそうです。

 マスクの奪い合いに、「わがで作れ(自分で作りなさい)」と言いたくなります。今日のTVニュースでは、女子中学生(一年生?)が手作りマスクを施設へ寄付、とのこと。彼女は”三方良し”のこころで満たされているのでしょうか、”我(だけ)良し”とする人達とは雲泥の差といえましょう。

 相変わらずの「お上さまさま」風潮、当地でも、不平不満の多い人程、何もしない人達が群れています。同調圧力は、いわずがなも。

 たまに珍しき花を、君子蘭です。11年前他界したカカ母がこよなく愛した花でもあります。掲載するは、叔母よりの頂き物、初めての開花です。

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                          では又