縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

とある恩師の思い出

 日本沈没今週号は話半分となりました

 世界体操北九州を視聴。体操は半齧りのジャンル。同級生の中では中学生の私が”車輪(鉄棒)”をやっていたことに成っているようです。勿論、訂正は申し込んではいますが。実は”車輪”については当時の体育教師であった通称”バボ”に教えを乞うたのですが、「いろいろあってな~」で、ちょん。後々考えてみましたら、専門家でなければ指導は困難と言うこと。教諭でただ体育担当(専門は国語)を割り振られただけのようでした。”バボ”御免なさい。でも、結構な技を仕込まれましたよ。技術的ではなく、口頭で。バック転は曲がりなりにも覚えさせてもらいましたし、”幼稚な山下跳び”をも。

 本日の世界体操、内村航平君の後継者がはっきりとしたようですね。航平君の鉄棒、やはり、腕の曲がりが曲者かと。今後の航平君、良きアドバイザー・指導者としての活躍を期待しています。

 ところで”日本沈没”、作成者の意図はわかりませんが、御前会議での官僚の右往左往(結論・意見を出す)に大笑い。

 よく言うではないですか「私は失敗しないので!」と。これが官僚の世界となりますと「官僚に失敗はない!」と書き換えられるのです。いつでも、責任転嫁できる体制をとっているのが我が国を”支えているとされる官僚”ダス!!!

            目を覚ましましょうね、皆さん。

                           では又