縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

台風6号ー備え

 怪しげ台風も五島列島が恋しいらしく

 ”訪問”したいのでしょうか。当初予報とは大幅にずれ、段々と当地上空への予報図。トットとどこぞへ行って欲しいものですが、あくまでも人間のはかなき思い、通ずれば「有難き」と。

 当地17時15分「高齢者等避難発令」です。早い話が「動きん鈍かもんは、早う動かんね!」と言うこと。"人としてどう生きる?”につながります。選択はそれぞれでしょう。

 当地の状況、午後1時過ぎ、ウサギのダンスが始まりました。

 その頃、トマト畑ではこのように成長しすぎた枝、風に煽られ残念な状態に。

 他の野菜、特にゴ~ヤ~は、”お助け隊”の方の”とある作業結果”を届けてくれたお礼として、”ざ~まに”届けました。ん?カカ、茄も?「風にやられる前にとっとかんば」とのこと。お助け隊、ニ~ンマリ。

 カカ、頃やよし、と草刈。「これが稲なら大儲け・・・」と毎度の念仏唱えながら。

 縄文時代、台風関連気象に先人たちはどのように反応していたのでしょうか?必死に生きることしかない時代に・・・。少なくとも、台風を操る人でなし共は存在していなかったのでしょうが、地球の歴史からみて、先人=宇宙人も有りうるかと。

                         では又