縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

霙・霰・綿雪そして猪公・・・

 4℃前後の攻防でした

 積雪ショットを狙っていたのですが、起床時には既に融解。が、早朝、カカよりの仰天情報。

 灯油配給配達のために、駐車場まで登ったカカ、帰宅時の事。「お父さん、カメラ!」な~んと・・・

 上り道途中がこれ!二か所で無残な!!!猪公被害!!!

 猪公達、食べ物が無いのでしょうか。あちこち、”ばたぐって(暴れて)”食べ物探しとの感想。同じ生物同士での同情は禁じ得ませんが「猪君達!私達だって精一杯生きているのですよ。君たちの気持ちは理解しますが、山の方で生活してもらえないかな?」と、長老格へのメッセージを届けたくなります。日ごろから「立ち入り禁止ん表札ば立てんばさ~」との思いはあるのですが。

 段々と、住居地へ出没する猪公達。移住直後「住民よりイノシシん方が多かとぞ」と聞かされたことを思い起こします。

 荒天をついて『神社供物』の買い物行。西側の荒れ方を。

 冬模様の『トトロ岩』と『曽根あかがき』。

                             では又