縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋!静かに深く蝶は羽ばたくや?

 彼岸花も今は盛りか?

 「来年はもっと多くなる」から、と、刈り残したカカの言。彼岸花に集う蝶の乱舞・・・と言いたいところ、写っていたのは(観測時は5匹)・・・

 このS蝶、黙々と、恐らく子供蝶たちのための・・・。

 これはカカ蝶、コマ蝶(動きが止まると倒れる駒)との新語でも作りましょうか、ひと秋の戯れとして。

         物憂げな秋。

                            では又