縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

時化でした

 お約束の高速船系欠航

 野良続きの3人娘には良か休養日でしょう。ただ、”遊び場”に行けないことでストレスの心配有ですが。

 昨日見つけた異様な出来事。

 猪公の仕業でしょう。墓仕舞いをしているところの暮石をひっくり返しています。昨日の内に網を掛けてはいますが、犯人ならぬ犯獣、「ばっ(罰)の当たって今頃は悶絶しとっかも」と、毒づくのが精いっぱいです。何せ、地域住民より「あよ~、イノシシん方が多かとばい」が合言葉に成りそうな所ですので。

 春先、それも暖かくなりますと”変な人”が増えてくるそうです。猪公達もその例に洩れないのでしょうか。「変じゃなか!エサ漁りたい!」と猪公が吼えたとか。

 ところで、この桜の花。今頃咲き始めているのですが、何なのでしょう。倅一族よりのプレゼント(紅秀峰)でして、以前他所での生育中筆者が誤って草刈り機で傷つけ、半死半生にした木。現在場所に移植してようやく今年花が咲きました。植樹して7年目です。”紅秀峰”ごめんなさい、悪いのは私です。

 遊び場は縄文人の生活の場、過ぎゆく時間を楽しみながらの生活は又格別です。齷齪(あくせく)するもよし、の~んびりするもよし、でしょうか。

                            では又