縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

店じまい

 後はお正月を待つだけ

 『カンコロ』作り、今日でお終い。

 「今日でお終い」「ま~だ、あっじゃろもん」「んにゃ~、もうこがんして釜ば洗いよるもん」と、カンコロ湯がき用釜の”へぐら(スス)”を落としながらの叔母カカ問答。本年の<近隣>秋風物詩、本日でお終いの巻です。

 方やカカ、「こっで正月ん来る」と、自宅横の草刈り。かって、亡母が苦心惨憺しながら草刈りしていた所です。

 明日からはぼちぼち?

 果たして、マグロ人間達の行動や如何に・・・。

                            では又